初めてのレコーディング体験記 − 銀座スタジオの一日
2025年11月18日 / 佐藤 彩
「音楽を本気で作りたい」。そんな想いでXinstotlat銀座に足を踏み入れたのは秋の午前。これまでは友人とライブハウスや自宅で練習したことしかなく、レコーディングスタジオは未知の世界でした。緊張とワクワクが入り混じった体験を、バンド仲間とともに一日密着でレポートします。
プロのスタジオは「空気」が違う
到着するとまず驚いたのが、防音された空間の静けさ。受付を済ませて部屋に案内されると、壁面や天井には吸音材とさまざまな機材がずらり。スタッフさんがスタジオ機材や楽器の使い方をていねいに説明してくれるので、初心者でも安心です。普段使わない高品質マイク、ミキサー、アンプに囲まれると「今日はただの練習じゃない」と一気に気分が引き締まります。
リハーサル室で音出しすると、自宅の部屋とは比べものにならない広がりとクリアなサウンド。特にドラムやアンプ音は、壁越しに伝わる振動まで違う。「楽器」「サウンド」「スタジオ」という言葉のもつ本当の意味を、体で感じました。
収録の進め方と分担、準備のコツ
いよいよ録音本番。まずは全員で曲を通してリハ、その後パートごとに録り直しながらスタッフがミックス・音量バランスを調整してくれます。普段より少し緊張して指が固くなってしまうメンバーも、スタジオのサポートでだんだん本領発揮。
ここで役立ったのは、事前の準備チェックリスト。各自の楽器メンテナンス、譜面やセットリストの確認、飲み物や小物(チューナーなど)の持参は必須。また、スタジオで備品「楽器」やピックなどの消耗品も借りられるので、忘れ物があっても安心です。
レコーディングが進むにつれ、少しずつ音に納得がいかなかった部分もスタッフが的確なアドバイスでサウンドをブラッシュアップ。まさに「理想の音楽体験」が叶う場所だと実感できました。
完成音源と、スタジオならではの満足感
ミックスダウンの仕上げを横で見守りながら、メンバー全員が自然と笑顔に。「自分たちの音が、こんなに立体的になるんだ」と感動する瞬間です。完成した音源をもらい、メンバーで繰り返し再生。PAやEQの細かな調整、クリアな録音はスタジオならではの「楽器」と「サウンド」の魅力を最大限に引き出していました。
レコーディング後は近くのカフェで打上げトーク。普段使わない機材やプロ仕様の空間、銀座という非日常空間でバンド活動する楽しさを再認識。音楽「ハウス」としてだけでなく、仲間と絆を深める場としてもXinstotlatは最高でした。
まとめ:一度体験すれば世界が変わる
初めてのスタジオレコーディングは、機材や空間、人とのコミュニケーションすべてが学び。プロのアドバイス、万全の設備、そして音楽仲間との時間が、忘れられない思い出になりました。「音楽スタジオはハードルが高い」と思っている方こそ、ぜひ一度体験してほしいです。
次回は、ボーカルや楽器ごとの録音テクニックや、配信音源の作り方にも挑戦予定。Xinstotlatの「音楽ハウス」が気になった方は、見学やレッスンも気軽にどうぞ!